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カランコロン・・ナイスなラトル音のUK BP150Fを駆使して、ナイトTOPゲームを楽しんできました！

本来はシーバス狙いだったんですが・・鰤祭りでした（笑）

鰤は混じるだろうな？とは思っていたんですが、まさかの鰤メインに。

ベイトは10cmほどのピンサヨリなので、どう考えてもQPEN118Sの方がハマりそうなんですが、変な時合があって同じベイトを捕食しているはずなのに、潮濁りが影響して、タイミング次第で反応の良いルアーが変わる感じでした。

まずが・・それっぽいコノシロレンジャーで攻めてみたんですが・・全く反応しない・・。隣で投げてる寺田スタッフもホロ系を投げてますが同じく無反応。

って事で・・まさかね？と投入したのは・・

SPエスパレット（笑）

バコーン！っといきなりヒット！タックルはエクスセンスジェノスのワイルドコンタクトS100MHにツインパワーXDへPE2号＋50lb。激流の磯からなのでかなり強引なやり取りが必要。サムライフック#1/0にBB社強化リングを採用しているのでフルドラグのガチンコ対決。ロッドが曲がったままではドラグが回らないので、いよいよ？となったらロッドを真っ直ぐに。

サイズは85cm平均の6〜7kgクラス。秋の平均10kg↑に比べれば楽に感じますが、何せシーバスタックルですから（笑）7ノットの激流から磯へズリ上げてからのハンドランディングは50半ばのおっさんには激務です・・

5本目を掛けた後に・・まかさの血圧低下からめまい・・椅子に座ってるだけで意識が飛びそうな・・そこでフナムシに襲われながら（笑）地べたに寝転んで1時間・・ようやく復活💦

寝転びながら薄目で寺田スタッフの爆釣を眺める辛さ（笑）エスパレット貸してあげたらエラい事になってました。でも写真を撮ってあげれないので自撮りしてました・・

復活！エスパレットは貸してあるので、コットンブルーを投げ倒してみるとようやくヒット！でも圧倒的にこの日はエスパレットの勝利でした

そろそろナイトTOP飽きたなあ・・という事で、潮変わりをキッカケに何か変わらないかな・・と思っていると、ナイトTOPの反応が終了（笑）

そりゃそうだ・・もう今夜は終わりだろうな？と諦めムードも漂う中・・第二の時合がスタート（笑）

今度は・・水面を走るピンサヨリを見てQPENをチョイス！

使い方は勿論・・水面をスライドさせるシンペンとは思えない表層ゲーム。QPENの特徴は「食ったら水面が割れる」こと。

スルスル・・フロート機能を活かして水面を滑るように操ると・・ドカンっ！

そして爆釣第二章のスタートです・・

続く。